ここではユニバーサルデザインについての疑問や質問を集めてみました。


ユニバーサルデザインながのQA集

Q1:そもそも「ユニバーサルデザイン」ってなに?

ユニバーサルデザインとは、1980年代にロン・メイス氏によって提唱された考え方で、1990年にアメリカで制定された「ADA法(障害をもつアメリカ人法)」により、広く社会一般に知られるようになりました。

ユニバーサルデザイン7つの原則

@誰にでも使用できること。
A使いやすいこと。
B使い方が分かりやすいこと。
C必要な情報がすぐにわかること。
D操作ミスや、危険を最小限にすること。
E楽に使えること。
F使用するための、充分な広さがあること。

 具体的には、年齢・性別・国籍・能力・体力・障害の有無などによる区分がなく、誰もが使いやすいデザインのことであり、その考え方をさします。

Q2:「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」の違いって何?

「バリアフリー」とは、従来の住宅などにおいてちょっとした段差や、廊下や階段の足元の暗がり、浴室やトイレ、水周りなどで感じることの多い不都合=障壁(バリア)を取り除いていこうとする考え方を指します。
それに対して、「ユニバーサルデザイン」とは、「バリアフリー」の考え方を一歩前に進めたもので、初めから誰にとってもバリアを作らず、すべての人が安全かつ快適に、ふつうの生活を送れるように住宅や環境を整えようとする考え方です。